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人間ドックの種類は、一般的なもので、日帰りドック・宿泊ドックがありますが、その他にも、循環器ドック・肺ドック・脳ドックなど、多種多様な種類のドックが施設によってあります。
最近では、ストレスドックやアンチエイジングドックなど新たなドックが次々にできています。
人間ドックは自由診療ですから、検査項目も施設によってさまざまです。
【人間ドックを受ける施設を選ぶ時のポイント】
1.「検査精度の管理体制」がしっかりしていること。検査機器の点検や調整が行われていないと、結果 に誤差が生じることもあります。また、精度というところでは、複数の医師が画像診断を行っている施 設がいいでしょう。
2.「検査後の指導」がうけられる施設です。検査を受けて異常がみつかってもそのままでは、せっかく人間ドックをうけた意味がありません。検査後の生活の改善点や異常が見つかったときの専門病院との連携などがとれる施設を選びましょう。
また、人間ドック学会や日本総合健診医学会などで人間ドックの施設認定を行っています。
認定には、一定の基準がクリアされなければなりません。
それぞれの学会ホームページをご参考にされることも賢くドックを受けるひとつの手かもしれません。
日本人間ドック学会 ⇒http://www.ningen-dock.jp/public/index.html
日本総合健診医学会 ⇒http://www.jmhts.org/
⇒人間ドックで健康管理TOPへ
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