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睡眠時無呼吸症候群の生活改善ポイント

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・肥満を解消しましょう・・・肥満が原因で上気道が狭くなっている場合は減量にチャレンジしましょう。

・飲酒を控えましょう・・・・アルコールは筋肉を弛緩させるため、上気道の閉塞がおきやすくなります。寝る前の飲酒は控えましょう。

・横向きに寝る・・・・・・・あおむけに寝ると、上気道がふさがりやすくなります。目がさめているときに仰向けに寝てものどの奥は開いていますが、眠りにはいると筋肉が弛緩して、のどの奥の部分が狭くなって息が通りにくくなります。舌は大きな筋肉のかたまりなので、のどの奥の方を落ち込んで道を狭めてしまうのです。背中にバスタオルをあてるなどして体を横向きになるように支え、仰向けにならないように工夫してみましょう。


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