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血小板(基準値:13.0~34.9)
血小板は栓球ともよばれ直径2~4μmの小さな血球で骨髄巨核球に細胞質からちぎれるように分離してできたものです。
血小板の機能は止血作用が主なものものになります。
この数がすくな過ぎても多すぎても出血しやすくなります。
血小板数は、春には低く、秋には高いという季節的な変化もあるようです。
定期的に数値をチエックしましょう。
少ない場合疑われる病気や異常
*血小板減少性紫斑病
*再生不良性貧血
*悪性貧血
*白血病
*肝硬変
*抗生物質などの薬物の影響 など
多い場合
*慢性白血病
*多血症 など
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