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【大腸がん】
大腸がんは、「人口の高齢化」や「食生活の変化」などのにより、男女ともに増えているがんです。
大腸がんは発生する部位によって肛門に近い直腸がんと盲腸に近い結腸癌に分かれますが、
局所的に多いのが、直腸がんです。


【大腸がん増加の原因】
動物性脂肪た動物性たんぱくの摂取の増加は増える一方、炭水化物や食物繊維の摂取量は減っています。
その結果、便が大腸にとどまる時間が長くなり、便に含まれる発ガン物質が大腸の粘膜に接している時間も長くなり、そのことが大腸がんが増えている原因とも考えられています。


【どんな症状なの?】
がんがある程度大きくなると表面から出血し、便に血が混じるようになります。
大腸がんの有名な症状・・・便に血が混じる
大腸の内腔が腫瘍により細くなるので、便の通過障害がおきてきます。それによって便が細くなったり、排便後の残便感などの症状がでやすくなります。
ただし、こういう大腸がんの代表的な症状は、肛門から近い場所にできた場合は気づきやすいですが、肛門から遠い場所(上行結腸など)にできた場合は、血便も肉眼ではわかりにくいことが多いです。
             
このような症状の出にくい小さいがんを発見するために定期的に大腸がんの検査を受けましょう。


⇒大腸がんの検査ってどんな検査なの?


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